青年協

2026/10/25

2026平和行動in長崎

左からJAM東海:田浦環さん、橋本東海さん

 

被害者の想いを受け継ぐ

連合「2026平和行動in長崎」に参加して

NTN労働組合 桑名支部 田浦 環

 

8月8日~9日にかけて、連合「2026平和行動in長崎」に参加した。連合2026平和ナガサキ集会や爆心地をはじめ、多くの被爆地を巡るピースウォークを行った。原爆の犠牲者や、被爆による苦しみと後遺症を抱えながらも「長崎を最後の被爆地に」という強い想いに触れた。その想いを受け継ぎ、私たちが語り継いでいかなければならないと感じた。

 

連合2026平和ナガサキ集会は「語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で核兵器廃絶と恒久平和を実現しよう」をテーマに開催された。一瞬にして尊い命が奪われた悲惨な出来事について、被爆者の生の声を聞き、核兵器の現状について学んだ。

 

被爆者代表として松本みとえさんが語った体験談は、想像を絶する内容だった。なかでも「今もサイレンの音は特に苦手で聞きたくない」と噛み締めるように語った言葉が強く印象に残った。消えることのない被爆者の苦しみの深さが伝わってきた。

 

また、国際社会では対立が深まることで「核兵器は防衛のために手放せない」という核依存の考えが保有国のなかで強まり、状況は年々深刻化している。

 

そのようななか、世界で唯一の被爆国である日本が率先して「核兵器のない世界」の実現を訴えていくことがどれほど大切かを痛感した。

 

今回の連合「2026平和行動in長崎」への参加で被爆者の方々から学んだことは、貴重な経験となり、平和への想いがより強くなった。

 


 

 

平和の尊さを次世代へ

戦争が人々の人生に与える影響の大きさを認識

廣瀬精工労働組合 橋本 東海

 

8月8日~9日に開催された連合「2026平和行動in長崎」に参加した。連合2026平和ナガサキ集会や、爆心地をはじめとする被爆地を巡るピースウォークを通じて、原爆がもたらした甚大な被害と、平和の尊さを次世代へ伝えていくことの重要性を改めて実感した。

 

連合2026平和ナガサキ集会は、「語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で核兵器廃絶と恒久平和を実現しよう」をテーマに行なった。原爆によって多くの尊い命が奪われたことや、被爆者の方々が長い年月を経た今もなお、苦しみを抱えている現実に触れた。戦争が人々の人生に与える影響の大きさを認識する機会となった。

 

また、国際社会で対立が深まり、核兵器への依存が続いている現状について学んだ。核兵器のない世界を実現するためには、世界で唯一の戦争被爆国である日本が核兵器廃絶を訴え続けていくことが欠かせない。さらに、平和を守るためには過去の歴史を正しく理解し、核兵器がもたらす被害を多くの人々に伝えていくことが必要だと考えた。

 

被爆者の高齢化が進み、当時の体験を直接聞く機会が少なくなっている。そんな中、今回の平和行動は、戦争の悲惨さと平和の大切さについて改めて考える貴重な機会となった。今回学んだことを自分自身の中だけにとどめず、周囲の人々にも伝えていきたい。そして核兵器廃絶と恒久平和の実現に向けて、一人ひとりが平和について考えるきっかけをつくっていきたい。

 

 

集会会場の様子